パクパク食べる!手づかみ離乳食の3つのポイント

2015/08/17 10:00
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食・レシピ
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こんにちは!離乳食インストラクターの中田馨です。9カ月ごろになると、赤ちゃんは「食べ物を自分でつかんで食べる」ことに興味を持ち始めます。つかんで、口の中に上手に入れる子もいれば、つかんだ感触を味わい、グチャグチャする子もいます。赤ちゃんにこんな様子が見られるようになったら、手づかみ食べを始めるチャンスです。

 

手づかみメニューを作る時のポイント

1. まずはつまんで食べられるものから作ってみる

9カ月ごろの赤ちゃんは、まず指先でつまめるくらいの大きさのものを与えましょう。このころは噛み切って少しずつ食べることがまだできません。与えられた大きさの食べ物を全て口の中にほりこんでしまうこともあります。つかみやすい大きさの食べ物は、口には入れやすいですが、のどに引っ掛けることもありますので注意が必要です。

 

2. 慣れてきたら、イロイロな食材にチャレンジしてみる

つまんで食べことに慣れてきたら、いろいろな食材にチャレンジしてみましょう。例えば、にんじんと絹こし豆腐。どれだけにんじんを軟らかく煮ても絹こし豆腐のように軟らかくなりませんよね。にんじんと同じように豆腐をつまむと、潰れてしまうこともあります。食材によって固さが違うという経験を積み重ね、「豆腐は優しくつまむんだ」と赤ちゃんは学びます。ママに余裕がある時は、納豆をつまませてみて「納豆はネバネバしているんだ!」と言う経験をするのも楽しいですね。

 

3. 輪切りやスティック状は、赤ちゃんの発達を見ながら進める

輪切りやスティック状のものは、手づかみしやすく、ママも調理しやすい形ですよね。私も良く使う切り方です。ですが、少し注意が必要です。

輪切りやスティック状を与えると、一度に口に入れようとする子もいます。喉につまらせてしまうこともありますので注意してください。赤ちゃんによって個人差がありますが、1歳〜1歳3カ月ごろまでは、小さい一口サイズくらいの大きさで様子を見つつ、スティック状にするときはママがそばで見守り、「一度に口に入れず、少しずつ噛み切って食べる」ことを教えましょう。何度も経験するうちに赤ちゃんは習得していきます。

 

赤ちゃんが手づかみしやすいレシピはコレ

 

離乳食完了期 蒸しにんじん

離乳食完了期のメニューです。シンプルににんじんを蒸しただけ♡

 

 

 

離乳食完了期 ささみと野菜のうどんお焼き

離乳食完了期からです。うどんをお焼きに変身させます!お好み焼き感覚で食べれちゃいます。おやつにもいいですね(#^.^#)

 

 

 

長年、保育士として0歳児専門保育していて感じることですが、手づかみ食べをしっかりした赤ちゃんは、手先の使い方が上手です。食べ物を口に持って行く動作も上手です。食べ物を受け入れる唇の動かし方も上手です。スプーンもスムーズに使い始めます。何よりも、「自分で食べる楽しさ」を知っていて、食べる意欲に満ち溢れています!

 

是非、手づかみ食べができるメニューを取り入れて、赤ちゃんの食べる意欲をサポートしてあげてくださいね!

 


著者:離乳食インストラクター協会代表理事 中田馨

保育士で家庭的保育所経営。一般社団法人 離乳食インストラクター協会代表。関東と関西中心に、離乳食インストラクター養成講座やママ向けに離乳食講義・料理教室を開催中。「かおりの“和の離乳食レシピ”blog」では1500以上の離乳食レシピを掲載中。

 


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  • とても勉強になりました。

    2015/08/18 07:47
  • 今まさにスティック状、とコロコロ状で手づかみしています。いろんな状態を手づかみさせてやりたいのですが、後始末の大変さについついいつも同じ人参、お焼きになってしまいます。ちょっと余裕を持てるように工夫してみようと思います。我が家は、お母さん、お父さん、おばあちゃんと食べさせる人が、いろいろなんで思いも色々アリです。皆でこのポイントを読んで勉強できました。有難うございました。

    2015/08/27 07:25
  • 勉強になりました。

    2015/08/27 19:18

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