歌って出産の痛みを和らげよう!

2016/01/27 09:00
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出産を控えた妊婦の一番の不安は、陣痛や出産時の痛みに対する恐怖でしょう。そんな妊婦の不安解消に役立つ、出産時の痛みを和らげるのに効果的なちょっぴりユーモアな方法についてご紹介します!

 

歌う事で無意識に腹式呼吸ができる!?

お腹の中にいるわが子に会える出産は幸せなことですが、「無事に産まれてくれるのか…」「どんな傷みなんだろう…」など考えると…不安でいっぱいになりますよね。出産時の例えとしてよく耳にするのは、麻酔なしで手術を受けるような痛み、鼻からスイカを出すくらいの痛みなど、想像するだけで身震いしてしまうほどの痛みです。最近では、無痛分娩という手段もありますが、今の日本で主流とされるのは自然分娩でしょう。 確かに、無痛分娩には出産をコントロールしやすいという、大きなメリットがあります。しかしながら、痛みを伴わない出産では、産まれてくる赤ちゃんに愛情を注げるのか、心配する妊婦も多いのです。もちろん、出産の痛みの度合いが愛情に直結するわけではありません。ですが、昔からの固定概念が、多くの妊婦に自然分娩を選択させているのでしょう。

 

自分に合った出産方法を知ろう

そのため、少しでも出産の痛みを和らげる方法を指導してくれるのが、かかりつけの産婦人科医師や病院のスタッフです。多くの産婦人科では、出産に向けたレクチャーや母親学級を催しています。ここで妊婦が習うのは、出産時の痛みを和らげる体位や呼吸法です。また、身体を温める方法や、リラクゼーション効果の高いアロマなどを紹介する産院も増えています。特に出産に不可欠なのが、腹式呼吸を使った呼吸法と言われています。代表的な呼吸法として認知されているのがラマーズ法で、出産に向けて「ヒ・ヒ・フー」と夫婦で練習を重ねている人も多いでしょう。ですが、このラマーズ法の基礎にあるのは一般的な腹式呼吸です。この腹式呼吸を無意識に行っているのが、歌を歌う時なのです。


分娩室で痛みに耐えながら歌を歌うなんて恥ずかしい!と思う人も多いでしょう。しかし、この歌うお産にはリラックス効果が期待できるうえ腹式呼吸もできるので、取り入れている産婦人科もあるようです。恥ずかしさに耐えられないという場合は、CDの曲をかけて歌手の歌声に合わせて腹式呼吸をすると良いでしょう。つまり、声を出す出さないに関わらず、無意識に腹式呼吸ができれば痛みが和らぐ、という点がポイントなのです。また、腹式呼吸によって過呼吸を防ぐこともできると言われているようですので、いいことずくめの方法かもしれませんね。 自分に合った出産方法を知るだけで、心配も減ります。お医者さんに相談しながら、元気な赤ちゃんを出産できるように進めていきましょう。(TEXT:佐藤 真由美)

 


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