妊婦さんの旅行プランは準備が肝心!

2016/01/28 17:00
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マタニティウエディングの増加に伴い、妊娠中に新婚旅行に出かける活動的な女性が増えています。新婚旅行に限らず、妊婦さんの旅行プランに役立つ注意点をご紹介しましょう。

 

知っておきたいマタ旅プランの注意点

安定期に入ると、辛かったつわりもおさまり活動的に動けるようになります。胎児の状態が安定して流産の心配も薄れてくるため、妊婦さんのストレスも一段落といったところでしょう。そのため、マタニティウェディングを挙げたり、そのまま新婚旅行に出発するという女性も多いのです。また、出産後は夫婦二人きりで旅行に行く機会が減るという理由から、旅行するカップルも増えています。妊娠中の女性が旅行に出かける事を「マタ旅」と呼びますが、年々高まってきた認知度につられて、多くの旅行会社がマタ旅プランを提案しているのです。とはいえ、妊娠中は小さな変化が取り返しのつかないトラブルに繋がるのも事実です。妊婦さんが旅行プランを立てる前には、注意点を踏まえた準備が不可欠だと言えるでしょう。

 

安定期とは言っても、自己判断で予定を立てるのは禁物です。必ず主治医に相談して、母体と胎児に最適な時期と期間を決めましょう。特に移動中は、同じ姿勢や無理な体勢が負担となりますから、長時間の飛行機や電車を使った旅行は避けるべきでしょう。電車を使う場合は、乗継を上手く利用して休憩を取りながら目的地に向かいましょう。また、一番自由に休憩が取れるのが車の移動です。手荷物が多くなりがちな妊婦さんの旅行には、車の移動を選ぶ人が多いのです。

 

万が一の備えは必ずしておきましょう。

そして、マタ旅をするなら絶対にしておきたいことは、万が一の事態を想定した準備です。事前に緊急患者を受け入れてもらえる産婦人科を確認しておくことで、急な体調不良時でもスムーズに診察を受けられます。また、宿泊先に妊婦である事を告げて、総合病院の場所を聞いておくのも効果的な方法です。離島や山岳地帯にあるリゾート地では、対応しきれないケースも少なくありません。旅行先を選ぶ時は、緊急時に対応できる地域を念頭に選びましょう。 妊婦さんの旅行に欠かせないのが「母子手帳」「お薬手帳」「保険証」です。緊急時には必ず必要になりますから、忘れずに持ち歩きましょう。また、主治医の連絡先を記した診察券も役立つアイテムです。何かあった時は、主治医に連絡を取り適切な指示を仰ぎましょう。

妊娠中の旅行は、夫婦二人きりで行けるラストチャンスとも言える機会です。快適で安全な旅行を成功させる為には、事前の準備が肝心だと言えるでしょう。(TEXT:佐藤 真由美)


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