赤ちゃんが発熱した!何の病気?病院へ行くべき?

2016/02/11 10:00
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医療
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こんにちは、まだまだ寒い日が続きますね。今日は赤ちゃんが熱を出した時どうしたらいいかをお伝えします。

 

赤ちゃんが発熱をしたとき

38℃くらいの熱があっても、機嫌がよく食欲もあるときはそれほど慌てる必要はありません。半日くらい様子をみましょう。ただし、生後5ヶ月までの赤ちゃんは急いで手当てをしなければならない病気の可能性もあるので、熱がそれほど高くなくても普段と様子が違うときには、すぐに診察を受けましょう。

 

すぐに受診したほうがいい目安

どんな状態のときに受診したほうがいいかの目安は下記になります。

 

ぐったりしていて水分がとれない
・呼吸が速い
激しい下痢や嘔吐がある
ひきつけがつづく
・顔色が蒼白でからだが冷たい

 

こんな症状があったらお医者さんへ(発熱)>

 

発熱したときのおうちケア

(1)汗をふきとる

熱が出るとたくさん汗をかくので、こまめに汗をふき取りましょう。汗で濡れたままの衣類を長時間着せたままにしないように注意してください。また、部屋の温度を上げ過ぎる人が多いようですが、普段通りでよいでしょう。手や首まで汗ばんでいるときは暑過ぎと考えて、掛け布団を1枚少なくするなどの対応をしましょう。

 

 

(2)水分を補給する

脱水症状を防ぐために、湯冷ましや麦茶、イオン飲料などをこまめに飲ませましょう。欲しがるだけあげて大丈夫です。多少食欲が落ちても、水分がとれているときは安心です。

 

 

(3)頭を冷やす

熱でほてっているときは氷枕などで頭を冷やしてあげましょう。熱そのものを下げるわけではありませんが、赤ちゃんが楽になります。市販の赤ちゃん用冷却シートはおでこに固定できるので便利です。「脇」「足のつけね」「首の頚動脈」部分を冷やしてあげると熱を下げる効果もあります。

 

発熱したときの手当のポイント>

 


 

 

 

発熱を伴う主な病気

インフルエンザは高熱が続くのが特徴

インフルエンザはインフルエンザウイルスによって冬に流行する、感染力の強い病気です。通常のカゼより症状が激しく、高熱、筋肉の痛みなどが続きます。症状がひどいときには肺炎や中耳炎を併発することもあります。

 

インフルエンザワクチンは、毎年流行する型を予測して作られます。インフルエンザワクチンは乳児でも接種できますが、十分抗体があがらないことが多く、インフルエンザの予防には周りの家族みんながワクチン接種することが一番です。インフルエンザが流行しているときは、家族全員がうがいや手洗い、過労や睡眠不足に気をつけることが大切です。


インフルエンザの手当ては基本的にはかぜと同じです。安静にして水分をこまめに補給してあげましょう。高熱が続くので早めに医師の診察を受けるようにしてください。

 

 

発熱を伴うその他の主な病気

突発性発疹 ・水ぼうそう ・急性気管支炎 ・急性扁桃炎 ・急性中耳炎・はしか ・日本脳炎 ・肺炎

 

こんな病気も心配 「川崎病」

原因は不明で、全身の血管に炎症が起こり、心臓の冠動脈に動脈瘤ができる場合があります。4歳以下、特に1歳前後の子どもが急に高熱を出し、しかも5日以上続く場合はこの病気を疑う必要があります。

 

 

発熱を伴う主な病気 >

 

赤ちゃんの体調不良はママなら誰でも心配になるもの。いつもと違うなと思ったら、熱をはかる習慣をつけましょうね。

 


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