難しそうな胎教…いったいなにをすればいいの?

2016/02/07 08:00
カテゴリ│
コラム
中カテゴリ:

 

「赤ちゃんがお腹にいる時に、胎教としてなにかをしたい」と思っている妊婦さんは意外と多いようです。だけど、胎教ってどんなことをしたらいいの? 英語教材を買って聴かせたらいいの? …といろんな疑問が湧いてきますよね。今回は、赤ちゃんとママが素敵な時間を過ごせる胎教法をご紹介します。

 

子どもはお腹の中のことを覚えている!?

安定期に入る妊娠5ヶ月目くらいから、赤ちゃんの聴覚は発達してくるといわれています。そして、生まれて3歳くらいまでは、お腹の中にいた時のことを覚えている子もいるそう! お腹の中にいる赤ちゃんには外の音が聞こえていて、「お腹の中にいた時はこんなだった」とお話してくれることもあるようです。

 

胎教は小さいうちからの”英才教育”と捉えられることも多いですが、もっと広い意味では、赤ちゃんと両親のコミュニケーションです。ママとパパがお腹に向かって赤ちゃんに呼びかけてあげるのも、十分素敵な胎教なんですよ。おすすめは、お腹の中にいる赤ちゃんに胎児名(呼び名)を付けて呼びかけてあげることです。お腹を撫でながら呼びかけてあげると、赤ちゃんが反応してくれるかもしれません!

 

赤ちゃんと楽しめるキックゲーム!

妊娠6ヶ月を過ぎると、胎動を感じるようになります。赤ちゃんが大きくなってくると、身体をくねらせたりお腹を蹴ったりするのがわかりますよね。活発に動く赤ちゃんと楽しむキックゲームも、おすすめの胎教です。赤ちゃんがお腹を蹴ってきたら、蹴ってきた場所を”ぽんぽん”とやさしく叩いてあげてください。

 

最初は反応が無いかもしれませんが、慣れてくると赤ちゃんが蹴り返してくれますよ。叩いたところを蹴り返してきてくれたら、「上手だね」と声をかけてあげましょう。そして、反対側の方をぽんぽんと叩いて、赤ちゃんの反応を待ちます。叩いたところを蹴り返してくれたら大成功! お腹に向かっていっぱい褒めてあげてくださいね。生まれる前から赤ちゃんとコミュニケーションがとれて楽しいですよ。

 


 

音楽を聴くならやっぱりモーツァルト?

「胎教にはモーツァルトを聴くのが良い」と聞いたことはありませんか? その理由として、モーツァルトの曲は穏やかで心休まる曲が多いからと言われています。でも、必ずしもモーツァルトでなくても大丈夫です。ママの好きな曲を聴いたり歌ったり、好きなことをしてリラックスしながら楽しい時間を過ごせたら、赤ちゃんにとっても一番嬉しいことなのです。

 

このように「胎教」といっても、なにも難しく考えることはありません。赤ちゃんはへその緒を通してママと繋がっています。だから、ママの気持ちは赤ちゃんにも伝わります。ママがイライラしたときにお腹が張ったりするのも、ひょっとしたらそのせいかもしれません。

 

赤ちゃんがお腹にいる期間はあっという間です。生まれてきたらかわいいのはもちろんですが、お腹にいた時の胎動の感覚を思い出すと、愛しさや懐かしさで胸がいっぱいになるはずです。胎教はママだけでなくパパにも参加してもらって、「みんなであなたが生まれてくるのを待っているよ…」という気持ちを、赤ちゃんに伝えられたら素敵ですよね。(TEXT:津田 玲)


  • 0
  • 0
  • 0
  • 0

既にクリックしています。

この記事にコメントする

残り2,000文字

コラムの新着記事

はじめての方へ

クックパッドベビーとは

赤ちゃんの笑顔でいっぱいに。赤ちゃんがニコッと笑うとそれだけで幸せ。「クックパッドベビー」は、妊娠から育児までの信頼できる情報と、みんなのリアルな声が集まるところです。赤ちゃんの笑顔で、周りにいる人みんなを幸せにします。

コラムに関するキーワード