平安時代からの儀式!お食い初めの意味とやり方を教えて

2016/02/16 10:00
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食・レシピ
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こんにちは!離乳食インストラクターの中田馨です。今日は、子どもが一生食べ物に困らないようにという思いを込めた儀式「お食い初め」のお話をしますね。

 

お食い初めをするのはいつ?

お食い初めは、平安時代から行われている日本の儀式。「100日まで無事に育った」という安堵と祝賀の意味も込められていると言います。ですので、一般的に赤ちゃんが産まれてから100日目に行います。地域によっては110日目や120日目にすることもあるそうです。もちろん、100日目ピッタリの日にしなくてもOK。100日前後の家族の揃う日を選ぶといいですね。

 

お食い初めの食器は?

お食い初めに使う食器のお話しをしますね。正式なお食い初めの食器は、男の子は朱塗り、女の子は外が黒塗りで内側が朱塗りのものが一般的です。


・お箸 ・・・ 柳の白木
・お椀 ・・・ 鶴、待つなどが描かれた漆器
・お膳 ・・・ 女性側の家紋の入った高足の御膳

 

最近では、お食い初めにも普段にも使える食器もあるようですよ!

 

お食い初めの料理は?

お食い初めは、一汁三菜を基本としています。
 

赤飯
 

赤飯には、邪気を払ったり魔除けの意味があります。白ご飯や栗ご飯を用意することもあります。
 

お吸い物
 

 「吸う」力が強くなるようにという意味があります。鯛や松茸などを入れます。
 

鯛の尾頭付き焼き魚
 

赤色がめでたい鯛。日本のお祝いごとに欠かせない魚です。
 

煮物
 

紅白色の大根とにんじん、レンコンしいたけなど彩のが良く旬のものを用意します
 

香のもの
 

 季節の野菜をつけた香の物や酢のものを用意します
 

歯がための石
 

 赤ちゃんの歯が丈夫になるようにという願いが込められています。お宮参りの神社でもらえると良いそうです。お食い初めが終わったら感謝の気持ちを添えて、神社にお返ししましょうね。

 


 

 

 

 

儀式の進め方

食べさせる役目は、身内の最年長の人が行います。男の子は男性、女の子は女性が食べさせます。実際に食べさせるわけではなく、口元で食べさせるまねをします。
 

【食べさせる順番はこちら】
①    ご飯
②    お吸い物
③    ご飯
④    お魚
⑤    ご飯
⑥    お吸い物

これを3回繰り返す
⑦    歯がための石を箸先にチョンとつけ、赤ちゃんの歯茎に優しく当ててあげます

 

 

贈り物は?

母方の実家から、食器を送ることもあるそうです。ママさんが今欲しいものを相談しつつプレゼントしてあげてくださいね。

 

これを家でするとなると少し大変ですが、一生に1回しかないお祝いです。少し難しいかな?と思ったら、略式になってもOK。お店のプランでしてもOK。赤ちゃんの大切な日本の行事としてぜひしてみてくださいね!

 

 


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