思わぬ出費があるかも!? 妊娠中のトラブルに備えよう

2016/02/27 09:00
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出産は女性が通りうる一大イベント。命が宿ることも、その命を育み守ること、誕生するまでのすべてが奇跡の連続ですよね。
しかし、その奇跡の裏には思いもよらぬハプニングが付きものだったりします…。その中で私が体験したトラブルをご紹介します。

 

 

不安でいっぱいの入院生活開始

妊娠に気付くきっかけは人それぞれありますが、私は不正出血が止まらなくて婦人科にかかったときに妊娠が判明。てっきり生理不順による不正出血だと思っていたのですが、実はそれは妊娠初期の流産になりかけている症状だと診断されたときは本当にビックリしました。

 

幸運なことに、私の場合は赤ちゃんが元気で心拍も強かったので最悪の事態は免れましたが。しかし、危険な状態にあることに変わりないということで先生から休職と自宅安静の指示が。それでも改善されなかったので入院することに。しかし…入院生活の開始とともに、さまざまな不安が頭に浮かぶようになりました。

 

 

赤ちゃんや医療費のことで心配が募る日々

仕事をして家事をして、といういつもの生活が突然制限されて、寝たきりの日々が続く中…もちろん一番に心配なのはおなかの赤ちゃんのこと。それ以外にも仕事先へかけた迷惑や入院医療費のことでも頭がいっぱいでした。

 

切迫流産(完全流産になりかけている状態)は安静にしていることが一番良いらしく、ひとまず出血が治まらないことには仕事復帰どころか退院は難しいと知り、トイレで出血量を確認する度に一喜一憂する日々が続きました。結局 私は半月ほどお世話になり退院できましたが、中には妊娠中期後も別の原因で出血が止まらず、入院期間が半年以上にもなる妊婦さんもいるそうです。

 

 

退院後も油断できない金銭面…

共働きの家庭が多い中、こういった予期せぬトラブルで突然収入が減ってしまうことはとても不安なことですよね。私の場合は退院後も自宅安静と通院がしばらく続いたのですが、加入していた医療保険は通院費が保障されないプランだったので、かえって退院後の方が自己負担金がかかってしまいました。

 

また、やっと仕事復帰ができた頃には私の埋め合わせにスタッフが増員され、「また体調を崩されたら…」という職場の雰囲気に、迷惑を掛けた側として私自身も呑まれて出勤日数を減らさざるをえなくなりました。出費が増える可能性だけでなくこうして収入が減るということも、出産育児前に十分起こり得ることだということを身をもって知ったわけです。
 

この経験を通して痛感したことは、「もしものときの準備の大切さ」です。自治体からどんな補助や給付が受けられるのかを頭に入れて置き、自分の加入している保険に関しては保障内容だけではなく実際に支給されたケースを口コミやブログで見ておくと、イメージが入りやすくておすすめです。マタニティライフをより楽しむために、ママになる準備は心も体も余裕を持ってしておきたいですね。

 

 

(TEXT:田中 リリー)


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