ママの救世主! 産後ヘルパーの選び方

2016/02/28 07:00
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制度・支援
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出産後の女性は心身ともに弱っているものです。それでも待ったなし! で始まる子育て。特に里帰り出産ができない女性は、子育てと自分のケアの両方を同時にこなさなければなりません。
そんなときにママを助けてくれるのが「産後ヘルパー」なのです! 一体なにを基準に選べばよいのでしょうか?

 

 

どうして産後ヘルパーが必要なの?

出産後の6週間~8週間までを産褥期(サンジョクキ)と言います。この期間をいかに安静に健やかに過ごせるかが、今後の体力回復に大きな影響を与えるといわれているのです。退院してから待った無しで始まる子育ては、ママの体力勝負と言っても過言ではありません。ただでさえ体力を消耗しているうえに、授乳のため寝不足の毎日が続くケースが多いのです。

 

育児と同時に家事も一通りこなす必要があります。そのため、体力勝負の子育てには、ママの回復が欠かせないのです。でも、思うように身体が動かないのが産後というもの。そんなとき、家事や赤ちゃんのお世話、ママのケアまで頼めるのが「産後ヘルパー」なのです。

 

 

初めての出産時に選ぶ産後ヘルパーのポイント!

産後ヘルパーの利用を思いついたときに考えるべきことは、”どんな助けが必要なのか”という点です。「家事は助けて欲しいけど、赤ちゃんの世話は任せたくない」「とにかく睡眠時間を確保したい」など、人によって必要な助けが違います。そこで注意したいのは、契約する会社のサービス内容でしょう。

 

地方自治体を通して申し込む場合は、比較的安価ですが作業内容に制約が多く、希望のサポートを受けられない場合もあります。赤ちゃんのお世話を頼みたい場合は、作業内容に含まれているか確認が必要です。また、事前にスタッフと面接をしたり、毎回同じスタッフに来てもらうと安心ですね。

 

 

二人目の出産時に選ぶ産後ヘルパーのポイント!

二人目の出産ともなれば、「慣れているだろう」と思われがちですが、それは大きな勘違い。楽な出産がないのと同じで、楽な産後もありません。産まれたばかりの赤ちゃんに加えて、上の子のケアも必要になるのです。そのため、赤ちゃんのお世話以外にも、上の子のサポートも頼める産後ヘルパーを選ぶべきでしょう。

 

事前の面談時には、上の子との相性も含めて選ぶと安心です。また、可能な限り自宅で面談することをおすすめします。掃除機の置き場所や台所の様子など、事前に説明しておくことで、手間を省く事ができるのです。頼みごとをするたびに説明や指示を出していたのでは、身体が休まりません。サポートして欲しいことをメモして渡すのも効果的。端的に意思を伝えて、ママが休める貴重な時間を確保しましょう。
 

優しい気持ちで赤ちゃんと接するには、ママのストレスや負担を減らすのが一番の特効薬です。産後へルパーの選び方で重要なのは、どんな助けが必要なのかを明確にしておくこと。一人目の出産なら赤ちゃんのお世話、二人目の出産なら上の子のサポートが重要になります。もちろん、家事代行に特化した契約も良いでしょう。大切なのは、「どうしたらママの負担が減らせるのか」を考えることなのです。

 

 

(TEXT:田中 リリー)


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