これで安心! 上手なミルクの飲ませ方

2016/02/26 09:30
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初めてのミルク育児。頚がすわってない赤ちゃんにミルクを飲ませるのはとっても大変…慣れるまでは試行錯誤の連続。赤ちゃんにミルクを飲ませるには、ちょっとしたコツがあります。

温度と濃度はこれでいいの? 抱き方は? そして、一度は苦労するゲップの出し方とは…? 具体的にはどんなコツがあるのかみていきましょう!

 

赤ちゃん好みのミルクの温度と量をチェック! 

実は赤ちゃんには飲みやすいミルクの温度、濃度があるのです。温度はミルクを作ったら毎回チェック! お湯でミルクを作ったら水や氷水に浸して適温まで冷まします。ママの腕の内側など皮膚が薄い部分にあてても熱くなく、生ぬるい感じがしたら大丈夫なサインです。もし熱いと感じるなら、もう一度哺乳瓶を水につけて冷やしましょう。ちょうどよい温度になるまで同じことを繰り返します。

 

次に濃度ですが、ミルクのパッケージに記載されている粉、水の量で作れば問題はないのですが、一度チェックしてみましょう。やり方は哺乳瓶を傾けてポタポタと落ちる程度です。分量通りに作って落ち方が違うと感じたら、キャップの締め具合で調節できますよ。

 

抱っこで声掛け。ミルクの時間にもコミュニケーション

ミルクの時間には、赤ちゃんの食欲や様子に変化がないか注意して観察しましょう。また、ママが抱っこして声をかけるのも重要です。ママの声に反応する様子もとてもかわいらしいもの。コミュニケーションを楽しみながらミルクを与えるようにしてみてください。
ママの暖かい腕の中でやさしいママの声が聞こえることで、赤ちゃんも安心してお食事ができますよ。

 

ミルクを与えるときの抱き方ですが、新生児の場合は首が座っていないため、赤ちゃんの頭の後ろに手のひらを沿え支えます。それから利き手とは反対側の肘の内側に頭を乗せ、お尻は膝の上に乗せて抱き寄せるような形にします。赤ちゃんの頭は足より少し高くすると、ミルクが逆流せず赤ちゃんが飲みやすくなります。
 

 

ミルクの後はゲップで吐き戻し防止! 

ミルクを飲み終えたら最後にゲップさせましょう。哺乳瓶を傾けるとミルクと空気を一緒に吸い込んでしまうためです。どんなに注意しても多少は飲み込むため、最後にゲップをさせます。
そのまま横に寝かせると空気と一緒にミルクが逆流して吐き戻しの原因になったり、器官が詰まることもあるので、必ずゲップをさせる習慣をつけましょう。

 

やり方はママの肩にタオルをかけ、赤ちゃんの頭を肩に乗せるように抱っこします。もう片方の手のひらで背中を優しく叩きます。振動を与えると空気が上に上がってくるので、さする程度でも出ることがあります。
もしなかなかゲップが出ない場合は、無理にさせるのをやめて、赤ちゃんを横向きに寝かせます。こうすることで、吐き戻したミルクが気管で詰まるのを防ぎます。

 

赤ちゃんがミルクを飲む場合、ママの皮膚で温度を確かめてからあげましょう。それから優しく抱っこして赤ちゃんに話しかけたり様子を見ながらコミュニケーションをとってミルクをあげることも大切。ママの声をきくことで安心してリラックスできますし、コミュニケーションをとることで、赤ちゃんのちょっとした変化にも気づけるのでトラブルも防げますよ。

 

(TEXT:佐藤 真由美)


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