安定期の妊婦がやれること&注意したいこととは?

2016/03/01 07:00
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「安定期に入れば流産しないから大丈夫! 」と思っている妊婦さんは少なくありません。でも実は…注意したいこともあります。

安定期でも油断は禁物なのです。この時期にやっても良いこと、注意したほうが良いことを見ていきましょう。

 

妊娠の安定期の定義とは? 

妊婦の安定期とは通常、妊娠5ヶ月~妊娠7ヶ月くらいまでを指します。週数では16週~27週まで。安定期という名前がついていることから、”安全な時期”と思う方も少なくありませんが、”流産などの危険がない時期”というわけではなく、つわりなどの初期症状が落ち着き、胎盤が完成する時期のため安定期と呼ばれているのです。

 

胎盤が完成することで赤ちゃんに酸素などが届けられ、成長も良くなり赤ちゃんを育む環境が整います。妊娠6ヶ月目までは流産の危険性があるとされているので、安定期といえどなにも注意する必要がないわけではありません。

 

安定期にやっても良いこと

安定期に入ると妊娠初期には制限されていたことも、できるようになります。
マタニティヨガやストレッチ程度の運動ならこの時期から挑戦できます。出産のために体力をつけるのも良いことですから、無理せず少しずつ始めてみましょう。しかし、運動中におなかが張るようなら中止してください。

 

この時期になるとつわりもおさまるので、外出や買い物も心から楽しめる時期です。おなかが大きくなりすぎる前に買い物を済ませたほうが、母体にも負担が少なくて済みますし、適度に歩いて買い物をすればストレス発散にも。
また、旦那さんとの思い出作りに、近場まで旅行するのも良いかもしれません。最近はマタニティプランがあるお宿も多いので、心置きなくのんびりくつろげます。

 

安定期に注意したいこと

安定期といっても体に負担がかかることをおこなえば、切迫流産や切迫早産に繋がる可能性も。体が疲れるまで運動したり、重たい物を持ったり、長時間同じ体勢を続けるのも気をつけたいことです。

 

つわりの症状も落ち着くので必要以上に食べすぎてしまい、体重増加に悩まされる妊婦さんも多くなるようです。体重が増えすぎると妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病になるリスクが高まってしまいますし、産道に脂肪が付いてしまうと出産時に赤ちゃんが出にくくなってしまいます。赤ちゃんを守るためにも、助産師さんのアドバイスを聞きつつ体重管理は今のうちにしっかりおこないましょう! 

 

危険な妊娠初期を乗り越えて…やっと安定期に突入!安定期に入れば楽しめることも増えますから、いろいろなことに挑戦してみましょう。マタニティヨガに通ったり、ベビーグッズ作りに励んだり、ベビー用品や産後のお洋服を買いに行ったり…。赤ちゃんのことを想いながら、ハッピーに過ごしてくださいね!

 

(TEXT:田中 リリー)


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