妊娠中の喫煙… 意識を変えて禁煙に挑戦!

2016/03/01 08:00
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妊婦さんが控えたいものの1つである、タバコ。喫煙者とそうでは無い人の場合、生まれてくる赤ちゃんのグラム数に変化があるともいわれているそうです。

妊娠中の方や妊娠を希望する方は、喫煙が赤ちゃんに与える影響を考えつつ、こんなことに意識して禁煙に挑戦してみてはいかがですか?

 

環境省発表のデータで明らかに

環境省が公表したデータによると喫煙者が出産した赤ちゃんは、非喫煙者の赤ちゃんに比べて約100グラムも体重が少ないことがわかりました。
タバコが人体に影響を与えることはよく知られていますが、ママを通じて赤ちゃんにも影響を与えるものなのですね。タバコを吸うことが習慣となっている方が急に禁煙をするとなると、かなりのストレスになります。

 

しかし、赤ちゃんへの影響を考えると…妊娠前にやめるのがベターかもしれません。また、ママはタバコを吸わなくても、旦那さんが吸ったタバコの煙でも影響はあるようなので、旦那さんが吸っている場合もできるだけ禁煙を促したいもの。では、どんな方法で実践すればよいのでしょうか。

 

禁煙すればお金が貯まる! 

タバコは1箱 約400円前後。1日約1箱(20本)吸う方が多いようです。1日400円×30日=12,000円/月。年間だと14,4000円。20年で2,880,000円! このまま喫煙を続けたら…子どもが成人するまでの20年で、約300万円近くのお金を費やしている計算になるのです。子育て世代にとって300万は大金ですよね。国立大学の4年間の学費よりも高い金額なのです。

 

親ならば「子どもの可能性を広げてあげたい」と思うもの。お金が1番大事! とは言い切れませんが、子どものやりたいことを叶えてあげるには、やっぱりお金が必要になることも多いですよね。「300万円あれば、子どもになにをしてあげられるか」など具体的に考えてみると、タバコ1箱分の出費さえ惜しくなるかもしれません。

 

子どもへの影響を考えてみよう

妊娠時に喫煙すると、早産・流産、低体重のリスクが高まるといわれています。また、最近では、気管支喘息や肥満など、子どもの将来の健康にまで問題を及ぼす可能性が指摘されています。それ以外にも、タバコを吸うことで子どもが誤飲してしまったり、やけどをしてしまう危険もあるかもしれません。

 

また、親が喫煙していると将来、その子どもも喫煙をする可能性が高くなるというデータも発表されています。しかし、妊娠初期に禁煙すると非喫煙者並みにリスクが下がるようです。「子どもに影響を与えてまで自分の快適さを優先させるのか?」…大切な存在のために”自分ができること”を真剣に考えてみましょう。

 

タバコを吸いたくなったらガムを噛む、ニコチンパッチを使う…などさまざまな禁煙方法がありますが、もっとも有効なのは”意識を変えること”かもしれません。禁煙することで自分が得られるメリットを挙げるのも良い方法ですが、”愛する子どもへの影響”を考えて意識を変えれば、禁煙への道が開けるかもしれません。

 

(TEXT:津田 玲)


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