妊娠前に知っておきたい! 出産までにかかる費用

2016/03/09 17:00
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妊娠の陽性反応が出たら嬉しい気分が先走りますが、今のうちに出産にかかる値段も知っておくと便利です。

妊娠~出産までには具体的にどのくらいの費用がかかるのでしょうか? 毎月の検診費用から、出産時の入院費用までかかるため、意外とお金が必要になるものなのです。

 

毎月必要となる定期健診の費用の内訳

妊娠がわかったら定期的に健診を受ける必要があります。定期健診は初期には約4週間に1度、中期は約2週間に1度、後期は約1週間に1度必要となります。初回は検査なども必要となるため、費用が高額なりやすいようです。

 

1回あたりの費用は3,000円~6,000円程度で、検査が入ると10,000円近くになることも。合計の費用は約10万円ですが、地方自治体から補助金が出ている地域も多いため、費用を節約することができます。

 

出産にかかる入院の費用について

出産時の分娩費用は高額になることがあります。40万円~70万円くらいが平均的な費用で、費用は病院によって大きく変わります。個人病院では安いこともありますが、全室個室の場合は費用が高くなる傾向にあります。

 

そして注意したいのが、出産時に"帝王切開"となったケースです。この場合は大きな病院に転院となり入院日数が増えるので、費用が高額になる場合があります。帝王切開は健康保険の適用になりますが、3割は自己負担です。出産した際の出産育児一時金は、子ども1人あたり42万円(双子なら2倍の84万円)が支給されます。

 

マタニティ用品とベビー用品の費用

マタニティウェアやベビー用品の平均金額は、10万円前後といわれているようです。マタニティウェアは、一般の服と比べて1枚当たりの費用が高くなりやすいため、この部分をどのくらい節約するかで費用が変わります。ベビーウェアは出産祝いでもらうケースもあるため、必要最低限の枚数を揃えておけば良いでしょう。

 

それでも肌着など、枚数が必要となるものは購入しておいたほうが安心です。マタニティウェアはオークションを利用したり、手持ちのもので着回しが可能なものを活用してみましょう。ベビー用品はレンタルでも間に合うものもあるので、妊娠中から「自分の家庭にはなにが必要か? 」を考えておくと慌てずに済みますよ。


妊娠から出産までかかる費用は、合計で50万円~100万円ともいわれています。分娩だけでも最低約40万円はかかりますから、少なくとも50万円程度は必要だと考えておく必要があります。しかし、これらは全て自分たちで負担するのではなく、公的補助などを受けて費用をまかなうこともできます。補助金の多くは後で支給されるものもあるため、事前に費用の全てを準備しておくと安心ですよ。

 

(TEXT:津田 玲)


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