あっ動いた! これって胎動? 赤ちゃんの動きの基礎知識

2016/03/06 15:00
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妊娠中期にもなれば、そろそろ胎動を感じる時期です。でも最初のころは胎動とはどんな感じなのか、どんな動きなのか、わかりにくいですよね。

そこで今回はおなかの中の赤ちゃんの動きをご紹介しますので、参考にしてみてください。特に初めての妊娠では胎動に気づきにくい方も多いでしょうから、基礎知識を覚えておきましょう。

 

胎動を感じはじめる時期はいつごろ? 

胎動を感じ始めるのは、早い方では妊娠5ヶ月ごろ。赤ちゃんの骨格や筋肉がグンと発達し、おなかの中で手足を動かしはじめます。そのときに手足が子宮壁にあたり、それを胎動として感じることができるのです。
胎動により、お母さんもおなかの中に赤ちゃんがいると実感でき、より妊娠の意識が高まってくるでしょう。

 

実は赤ちゃんはその前からおなかの中で動いています。お母さんの皮下脂肪の厚さ、羊水の量、赤ちゃんの位置などによっても感じ方は異なります。最初はおなかの中でちょっとした刺激を感じることが多く、胎動だと気がつかないママもいるようです。
 

胎動を感じやすい時間帯はいつごろ? 

おなかの中の赤ちゃんは、外の世界と関係なく眠ったり起きたりを繰り返しているため、胎動はお母さんが起きている時間帯だけとは限りません。
妊娠の初期、赤ちゃんは眠っている時間帯が多いため、胎動はあまり感じませんが、徐々に起きている時間が増え動きが実感できるようになります。

 

37週目にもなれば寝ている時間と起きている時間が同程度となると言われており、はっきりとした動きがわかってきます。
厳密には寝ている際にも体は動かしているのですが、赤ちゃんが起きている時間帯のほうがより動きを感じやすいでしょう。

 

おなかの中の赤ちゃん、どんな動きをしているの? 

手足を動かした際に、おなかの表面に手の形が出たり、足の形がわかるお母さんもいます。手足の動きは中期ぐらいに活発になりますが、後期になると赤ちゃんの成長によりおなかの中のスペースが狭くなり、動きが少なくなってきます。

体全体を動かすような回転する動きもあります。赤ちゃんが前後左右に動いたために、逆子だと言われることがありますが、活発に動き回る中期ならそれほど心配はありません。
 

他にはおなかがピクピクっと、しゃっくりのような動きを見せることもあります。長い時には数十分続くこともありますが、赤ちゃんに問題があるわけではないので、ご安心くださいね。
 

妊娠中期になれば徐々に胎動を感じはじめ、お母さんになるという実感も強くなってくるのではないでしょうか? 活発に動いて存在をアピールしてくれるため、お母さんと赤ちゃんとの大切なコミュニケーションの時間にもなります。胎動が急に少なくなっても寝ていることも考えられますから、しばらく様子を見てください。それでも何か違和感がある場合は、かかりつけの産婦人科にご相談くださいね。

 

(TEXT:佐藤 真由美)


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