妊娠中の性行為・・・楽しんでも大丈夫?

2017/03/17 19:00
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妊娠
妊娠中のQ&A
夫婦関係

 

精神的にも身体的にも不安定な妊婦さん。「性行為は避けたほうがいい?」と思う方もいるでしょう。仲よし夫婦にとって、妊娠から出産までおあずけともなれば、夫婦関係への影響も考えてしまいます。

 

この時期にお互いの気持ちを尊重しながら、うまく楽しむためのコツを紹介します。

 

妊娠中に夫婦生活を楽しむことは可能? 

妊娠中の性行為自体は、禁止されていません。医師から妊娠が順調だと言われれば、とくにがまんしたりする必要はないといわれています。お互いの気持ちを尊重しながら、性行為を楽しむこと自体はかまわないようです。

 

ただし、一般的な行為なら問題ないようですが、あまりに激しい動きや感染症などには注意が必要です。また、出血や痛みがある際には、無理をせずに控えましょう。

 

感染症対策には、コンドームを使用することが望ましいです。コンドームを使用し、お互いの体を清潔にしていれば、感染症を引き起こすこともありませんよ。

 

夫婦で違う妊娠中の考え方

夫婦間では、妊娠中の性行為についての考え方が多少異なる場合があります。心配だからと回数が減る夫婦もいれば、2人の関係がより高まったと感じる人などさまざま。
 

とくに妊娠中の女性の場合は、妊娠初期から後期にかけて、性的関心が変化することが多いようです。妊娠初期はつわりで気分が乗らなかったり、後期になれば胸の張りや痛みでその気が起きなかったりする人もいます。

 

安定期となる妊娠中期は、精神的にも落ち着いてくるため、愛し合う機会も増えるかもしれませんね。初期や後期で気乗りしない場合は、夫婦でよく話し合っておきましょう。


妊娠後期は逆にしたほうが出産は早まる? 

妊娠後期には、オーガズムがあったほうが子宮の収縮を促し、出産が早まるとの意見もあるようですが、実際のところ、陣痛の仕組みはよくわかっていない部分も多いといわれています。

 

逆に性行為が活発なカップルのほうが、早産の割合が少ないというデータもあるようです。オーガズムでは多少の収縮は起こしますが、それが陣痛を起こすほどではないと考えられています。

 

 

夫婦仲を良好に保つために、性行為は大切なコミュニケーションのひとつです。しかし、妊娠中は赤ちゃんのことも気になりますから、無理のない程度に楽しみましょう。医師に禁止されている場合を除き、とくにがまんする必要はありませんが、感染症対策やおなかへの過度な刺激には注意しましょう。また、妊婦さん自身は初期と後期では感じ方も変わるため、ライトに楽しむ方法も考えてみてくださいね。(TEXT:佐藤 真由美)

 


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