働く女性の悩み。妊娠中の産休はいつからとるべき?

2016/03/12 08:00
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働く女性が妊娠したら、出産準備のため産休に入ります。妊娠すると集中力も乱れやすくなります。体調の変化もあるので、産休中はできるだけゆっくりと過ごしたいもの。では、体調を考慮した産休の申請、取得はいつすればよいのでしょうか?今回は産休を取得する目安をご紹介します。

 

産休を取るタイミングはいつがベスト? 

一般的に産休は「出産予定日前の6週間と、出産の翌日から8週間」の合わせて14週間まで請求することができるというのは働く妊婦さんなら、ご存知の方も多いでしょう。産休の取得は「いつまで、どのタイミングでなくてはいけない」というルールがありません。

 

産休を取るタイミングは人によって違いますから、このタイミングがベストという時期もありません。あくまで個人の判断となるでしょう。ただ、お腹の赤ちゃんのこともありますから、基本的には体調が少しでもつらくなったら取得できるようにしたいものです。

 

体調に変化が見られたら無理をしないようにしましょう。

「自分のタイミングでと言われても」と戸惑う方もいるかもしれません。目安をあげるとすれば、妊娠7ヶ月頃のタイミングで産休をとるのがよいでしょう。この時期になるとお腹も大きくなってきますし、体調の変化も起こりやすくなるからです。

 

職場での業務はできるものの集中力が続かなくなる、イライラしやすいといった症状が出はじめたなら、時期を見て産休に入ったほうがよいでしょう。お母さんのイライラやストレスはお腹の赤ちゃんにも影響しまする可能性があります。仕事がきつくなったら、早めに産休を取ることをおすすめします。

 

産休は働くママの権利! でも会社の負担も忘れずに。

最近では、「お腹の中の赤ちゃんのことを考えて早めに産休を取ろうと思ったのに、会社側が取らせてくれない」という話も聞きます。「今は忙しい時期だから、もう少し頑張ってほしい」と言われてしまうこともあるでしょう。しかし、基本的に会社が産休のタイミングを決めたり、拒否することはできないようです。でも事を大きくしないためにも、会社側としっかり話し合って決めていきたいものです。

 

また、産休をとる場合 一時的に人員を増やして、業務を補う可能性もあるでしょう。そのような場合は、できるだけ会社に負担がかからないように、スムーズに引継ぎができるように準備も必要です。産休は働く女性の権利ですが、人員が減ることで会社に負担がかかることも理解しておくと良いです。

 

産休のタイミングは人それぞれ。でも、産休をとるならできるだけ早めに、会社に知らせることは大切です。そして、出産後にも気持ちよく職場復帰するためにも、引継ぎをスムーズに済ませておけば、あなたは"できるママ"です。 

 

(TEXT:田中 リリー)


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