妊娠と仕事の両立どうする? 職場への対応ですべきこと

2016/03/15 08:00
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妊娠検査薬で陽性反応! 妊娠は嬉しいけれど働く女性にとって、今後の仕事のことがあれこれと気になりますよね。

まずは産婦人科を受診して、妊娠が確定か判断してもらいましょう。会社への対応は、妊娠確定後。どのような対応をすればよいのか、具体的にみていきましょう。

 

妊娠がわかったらまずは上司に相談!

妊娠したことが確実になったら、まずは上司に相談することが大切です。妊娠初期だと早期流産の心配もありますし、業務の内容によってはお腹の赤ちゃんに影響が出てしまう可能性があります。まずは上司に妊娠したことを伝えておきましょう。

 

体のだるさや眠気から集中力がなくなることもあります。従来通りの仕事の質と量をこなせなくなる可能性もあるので、上司に報告するとよいでしょう。のちのち育児休暇でお休みをいただくことになるので、早めに伝えておくことで、会社もそれを見越した計画をたてることができます。環境によっては言い出しづらい状況もあるかもしれませんが、長い目で見ればお互いのためになるので、報告は欠かさずにしておきましょう。

 

自分ひとりの体ではないので、無理は禁物! 

しばらく仕事を続けると決めたら、体に負担がかかるような作業がある場合には、その業務内容には携われないことを上司に伝えた方がよいでしょう。

責任感もあるでしょうが、体のムリを押して負担のかかる業務をこなして、体調を崩してしまうこともあります。

 

特にお腹の中の赤ちゃんのことは、ママでもその状態はわかりづらいもの。妊娠前の無理がきく状態とは違うので、妊婦さんの体とお腹の中の赤ちゃんのためにも、無理は禁物です。また、いつ頃から産休に入るのかという計画をたてる必要もあります。産休に入るタイミングも、体調や業務内容等を考えながら決めておきましょう。

 

産休に入るタイミング、いつから?

法律に定められる産前・産後休暇、いわゆる産休は、出産予定日の6週間前(多胎妊娠の場合は14週間前)から請求すれば取得でき、産後は、出産日の翌日から8週間とされています。
 

実際の職場の環境にも左右されるでしょうが、産休に入るタイミングは人それぞれです。しかし「ムリ」だと思ったら、なるべく早く産休に入るようにしましょう。仕事が体に負担がかかると思うようになったら、それは産休に入るシグナルと見てよいかもしれません。無理をしないで、産休を取って出産に控えるようにしましょう。

 

妊娠と確定したら、職場への対応はどうしたらよいでしょうか? まずは上司に相談することです。検診による通院等で周囲に迷惑をかけないためにも、状況を伝えることで解決することもあるでしょう。また、今後もふくめた対応を組織全体で考える機会にもなります。
責任感などから無理をしてしまいがちですが、少しでも仕事がつらいと思いはじめた時点で産休に入れるよう、周りの理解も必要です。お腹の赤ちゃんのことを第一に考え、決して体に過重な負担がかかることのないよう気をつけましょうね。

 

(TEXT:田中 リリー)


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